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第1階層目次タイトル
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はじめに 人間だってやればできる
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その一 田舎に住処を探す
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サバイバル登山
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自力生活へ（横浜での日々）
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登山で知った廃村
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廃屋土地付き二〇万円
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山中に古民家を買いたい君へ
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その二 ちょっと寄り道（生きるとは）
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生きるとは「循環と代謝」
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代謝と生活は繫がっている
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楽より自力が面白い
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その三 ケモノを狩る
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命はお互いに食べあっている
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パキスタンで見た「肉屋」
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イワナが本物の食料
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鹿の気持ちになる
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好きなのに殺す矛盾
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いつか動物に食べられたとしても
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狩猟をやってみたい君へ
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その四 古民家を活用する
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自給自足を前提に建てられた家
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家屋も代謝循環する
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残すのは土に返る道具
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古民家で自給自足生活をしたい君へ
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その五 沢の水を引く
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三〇メートルの仮水道から
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六〇メートル二本で屋内へ
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取水口に風呂桶を設置
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トタン板で落ち葉を防ぐ
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日照りで湧水口が変わる
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五右衛門風呂について
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下水について
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冬期のパイプ破壊事件
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沢水や井戸を使って生活したい君へ
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小蕗生活記（１） はじめての獲物 二〇二〇年一月三一日
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その六 土間を活用する
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薪ストーブを土間から部屋へ
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家を壊すのは雨水
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かつて炊事は土間で
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土間を叩いて平らにする
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土間を活用して生きたい君へ
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その七 文化カマドで脱化石燃料
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熱効率がよく、火力調節もできる
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窓と流し台とカマド台
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耐火モルタルでカマド修繕
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大人四人でカマドを運ぶ
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燃料は薪ではなく、柴
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カマドで炊事をしたい君へ
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その八 犬と暮らす
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ナツ（犬）が帰ってこない
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ナツの妊鹿殺し
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廃村で犬と暮らしたい君へ
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小蕗生活記（２） 雨の日に生と死を考える 二〇二一年梅雨
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その九 ソーラーで発電する
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油を調達するのは難しい
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ソーラーパネルを設置する
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一二ボルトか一〇〇ボルトか
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一二ボルトに直結する
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電気製品を買うとは電気を買い続けること
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電気製品の成績表
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廃村生活と通信について
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廃村生活でも通信環境は欲しい君へ
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コラム（１） 冷蔵庫と保存について
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コラム（２） 自力生活とテレワーク
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小蕗生活記（３） 百之助、冬の一日 二〇二二年一月
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その十 畑で作物を育てる
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春はノビル、ワサビから
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栅で囲み雑草とともに育てる
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目指すは不耕起無肥料
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初夏、イチゴ畑でつまみ食い
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秋冬、野菜は凍るとだめになる
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果樹を植える
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第2階層目次タイトル
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現代人は穀物中毒
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第2階層目次タイトル
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コラム（３） 肥料と文明と人口爆発
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第2階層目次タイトル
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小蕗生活記（４） 百之助、夏の一日 二〇二二年七月頭
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その十一 制約と妥協点
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第2階層目次タイトル
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環境保全は必要か
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第2階層目次タイトル
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廃村で使うエンジン三つ
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第2階層目次タイトル
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廃村自力生活の値段
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第2階層目次タイトル
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健康保険と年金
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第2階層目次タイトル
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ガソリンにも、保険にも年金にも頼らずに生きたい君へ
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ちょっと長いあとがき
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