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第1階層目次タイトル
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はじめに
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第１章 わかり合えない二人 心情を考える（１） 『おにたのぼうし』あまんきみこ
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登場人物は、どんな気持ち？（１） 原因→心情
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登場人物は、どんな気持ち？（２） 原因→心情→言動
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「語り手」って、なんだろう
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第２章 人の気持ちって… 心情を考える（２） 『走れメロス』太宰治
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気持ちのお約束
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でも、他者の気持ちって…
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セリヌンティウスのウソ…？
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第３章 本当の友情とは 主語と述語 『友情を哲学する 七人の哲学者たちの友情観』戸谷洋志
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何が－どうする、どんなだ、何だ
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＜述語＞は読み書きのポイント！
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あなたがどんな人でもかまわない…
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第４章 対話って難しい 言葉の知識を増やす 『対話の技法』納富信留
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言葉をたくさん覚えよう
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やっぱり、わかり合いたい
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言葉を交わすということ
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聴くこと、聴いてもらうことの難しさ
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第５章 親子という他者 表現の工夫 「子供」石垣りん
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かっこよく言ってみよう
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詩は難しい！
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もっと深く考えてみよう
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もう一度、遠近法について
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第６章 ひとりぼっちの「私」 接続表現 「私は思考する、故に、私は存在する」ルネ・デカルト
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つなぐ言葉は大切です
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もう、あれもこれもそれも何も、信じないぞ…
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世界には、私しかいない…？
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第７章 伝えきれない思い 指示語 『まとまらない言葉を生きる』荒井裕樹
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明日、あれを持ってきてください。
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せめて、この言葉だけでも
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言葉の向こう側
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第８章 わたしを消さないで メッセージを読む 『ヒロシマの歌』今西祐行
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メニューと違います
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あなたは…誰…？
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わたしを消さないで
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第９章 その声は、誰の声ですか 経験と感想 『彼女の「正しい」名前とは何か』岡真理
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その経験から、何を感じたのか
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私たちが耐えられないこと
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その怒りは、誰の怒り…？
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代弁という暴力
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第１０章 無言を胸に 文章を読むということ 『なめとこ山の熊』宮沢賢治
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つながる言葉
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事実を語り直す「私」
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すれちがうものたち
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おわりに
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