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タイトル AIに書けない文章を書く
タイトルヨミ エーアイ/ニ/カケナイ/ブンショウ/オ/カク
タイトル標目(アルファベット・数字を含むカタカナ形) AI/ニ/カケナイ/ブンショウ/オ/カク
シリーズ名 ちくまプリマー新書
シリーズ名標目(カタカナ形) チクマ/プリマー/シンショ
シリーズの部編名,巻次,回次,年次等 485
シリーズの部編名,巻次,回次,年次等の読み 485
著者 前田/安正‖著
著者ヨミ マエダ,ヤスマサ
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) 前田/安正
著者標目(著者紹介) 早稲田大学卒業。朝日新聞メディアプロダクション校閲事業部長などを経て、文章コンサルティングファーム「未來交創株式会社」代表取締役。著書に「マジ文章書けないんだけど」など。
件名標目(漢字形) 文章
件名標目(カタカナ形) ブンショウ
学習件名標目(漢字形) 文章
学習件名標目(カタカナ形) ブンショウ
学習件名標目(ページ数)
出版者 筑摩書房
出版者ヨミ チクマ/ショボウ
本体価格 ¥860
内容紹介 曖昧なことばを文にするとはどういうことなのか。その文を文章に組み立てるとはどういうことなのか。AIがものを書く時代だからこそ、文章に向き合うことの意味を考える。文章を書くテクニックも伝える。
児童内容紹介 ものを書くスピード、まとめる能力が人よりも数百倍優れているAI。ですが、AIには思考や感情がないので、「文章を書く」ことはできません。AIがものを書く状況を意識しながら、曖昧なことばを文にすることや文を文章に組み立てること、文章のあり方について考えましょう。文章を書くテクニックも紹介します。
ジャンル名 80
ジャンル名(図書詳細) 220010100000
ISBN(13桁) 978-4-480-68517-9
ISBN 978-4-480-68517-9
TRCMARCNo. 25009422
出版地,頒布地等 東京
出版地都道府県コード 313000
出版年月,頒布年月等 2025.3
ページ数等 207p
大きさ 18cm
装丁コード 10
別置記号 K
NDC分類 816
NDC10版 816
図書記号 マエ
表現種別 A1
機器種別 A
キャリア種別 A1
利用対象 FGL
『週刊新刊全点案内』号数 2398
テキストの言語 jpn

内容細目

第1階層目次タイトル はじめに
第1階層目次タイトル 第一章 曖昧なことばの感覚
第2階層目次タイトル 「東」と「西」をどう説明するか
第2階層目次タイトル 飛雄馬が見た、明け方の太陽と月
第2階層目次タイトル 「南」と「北」は、「東の左右」で説明される
第2階層目次タイトル 漢字に宿るストーリー
第2階層目次タイトル ストーリーへの共感が根拠に
第2階層目次タイトル 科学的な視点で真実を知る
第2階層目次タイトル 経験としてのストーリー
第2階層目次タイトル 「やま」が出会った「山」という漢字
第2階層目次タイトル 曖昧な「ことば」とどう付き合うか
第2階層目次タイトル インターネット時代のことば
第2階層目次タイトル 「文章」は人にしか書けない
第1階層目次タイトル 第二章 これからの情報とメディアの在り方
第2階層目次タイトル チャットことばとコミュニケーション
第2階層目次タイトル ヒト・モノ・コトを変化させる記号としての「情報」
第2階層目次タイトル 人間は情報を求める生き物だ
第2階層目次タイトル 情報を発信する手段としてのメディア
第2階層目次タイトル 活版印刷と情報改革
第2階層目次タイトル メディアを担う媒体の変化
第2階層目次タイトル 個人がメディアとなるときに求められるもの
第1階層目次タイトル 第三章 5W1Hを捉えなおす
第2階層目次タイトル 文と文章の定義
第2階層目次タイトル 5W1Hでは文章はつくれない!?
第2階層目次タイトル 4W1DにWHYを問いかける
第2階層目次タイトル WHYがもたらすストーリー
第2階層目次タイトル 実生活にもつながるWHYの問い
第2階層目次タイトル WHYの使い方における誤解
第2階層目次タイトル 「状況」「行動」「変化」を書く
第1階層目次タイトル 第四章 文の構造を理解する
第2階層目次タイトル 文構造のルール
第2階層目次タイトル 主語と述語の関係を明確にする
第2階層目次タイトル 一つの要素で一つの文を書く
第2階層目次タイトル 助詞「は」と「が」の違いを知る
第2階層目次タイトル 接続助詞と中止法はできるだけ使わない
第2階層目次タイトル 無駄なことばを全部削る
第2階層目次タイトル わかりやすい文をつくれば必然的に文は短くなる
第1階層目次タイトル 第五章 文章の構造を理解する
第2階層目次タイトル 文章構造のルール
第2階層目次タイトル 「骨」を書き、「肉」をつける
第2階層目次タイトル 「肉」は「脈」でつなぐ-モンタージュ理論の応用
第2階層目次タイトル 文章にも有効なモンタージュ理論
第2階層目次タイトル 文で映像を生み、残像を次の文に繫ぐ
第2階層目次タイトル 予測がもたらす書き手と読み手の齟齬
第2階層目次タイトル 「起承転結」の呪縛
第2階層目次タイトル 「前置き」は必要ない
第2階層目次タイトル 「結論」は必要ない
第1階層目次タイトル 第六章 究極の文章はとてもシンプルだ
第2階層目次タイトル 答えはいまだに出ていない
第2階層目次タイトル あなたのエピソードを書くということ
第2階層目次タイトル 無駄なことばを削ることは必要なことばを残すこと
第2階層目次タイトル 書くなら肉まんよりミルフィーユにしよう
第2階層目次タイトル 文章は高級ブランド店よりコンビニの棚を目指せ
第2階層目次タイトル 伝統的に抱えた「心理的共感」の壁
第2階層目次タイトル 最後の一文は削ろう
第1階層目次タイトル 第七章 なぜ文章を書くのか
第2階層目次タイトル 文章と文書の違い
第2階層目次タイトル 生成AIで文章は簡単に書けてしまう?
第2階層目次タイトル 文章を書いているはずが文書になっている
第2階層目次タイトル 「好きなことを書けばいい」ってどういうこと?
第2階層目次タイトル 書くことは文通から始まった
第2階層目次タイトル 必要なのはアウトプットだった
第2階層目次タイトル 自分自身の「時」を記す
第2階層目次タイトル 時の力を借りて、自らの「芯」を明らかにする
第2階層目次タイトル 思考の軌跡=ストーリーを書く
第1階層目次タイトル おわりに
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