タイトル | 考古学概論 |
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タイトルヨミ | コウコガク/ガイロン |
タイトル標目(ローマ字形) | Kokogaku/gairon |
サブタイトル | 初学者のための基礎理論 |
サブタイトルヨミ | ショガクシャ/ノ/タメ/ノ/キソ/リロン |
タイトル関連情報標目(ローマ字形) | Shogakusha/no/tame/no/kiso/riron |
著者 | 山本/孝文‖著 |
著者ヨミ | ヤマモト,タカフミ |
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) | 山本/孝文 |
著者標目(ローマ字形) | Yamamoto,Takafumi |
著者標目(著者紹介) | 1974年長野県生まれ。日本大学文理学部教授。博士(文学)。 |
記述形典拠コード | 110004011670000 |
著者標目(統一形典拠コード) | 110004011670000 |
著者 | 青木/敬‖著 |
著者ヨミ | アオキ,タカシ |
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) | 青木/敬 |
著者標目(ローマ字形) | Aoki,Takashi |
著者標目(著者紹介) | 1975年東京都生まれ。國學院大學文学部教授。博士(歴史学)。 |
記述形典拠コード | 110004050170000 |
著者標目(統一形典拠コード) | 110004050170000 |
著者 | 城倉/正祥‖著 |
著者ヨミ | ジョウクラ,マサヨシ |
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) | 城倉/正祥 |
著者標目(ローマ字形) | Jokura,Masayoshi |
記述形典拠コード | 110005464620000 |
著者標目(統一形典拠コード) | 110005464620000 |
著者 | 寺前/直人‖著 |
著者ヨミ | テラマエ,ナオト |
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) | 寺前/直人 |
著者標目(ローマ字形) | Teramae,Naoto |
記述形典拠コード | 110004682510000 |
著者標目(統一形典拠コード) | 110004682510000 |
著者 | 浜田/晋介‖著 |
著者ヨミ | ハマダ,シンスケ |
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) | 浜田/晋介 |
著者標目(ローマ字形) | Hamada,Shinsuke |
記述形典拠コード | 110005520340000 |
著者標目(統一形典拠コード) | 110005520340000 |
件名標目(漢字形) | 考古学 |
件名標目(カタカナ形) | コウコガク |
件名標目(ローマ字形) | Kokogaku |
件名標目(典拠コード) | 510776900000000 |
出版者 | ミネルヴァ書房 |
出版者ヨミ | ミネルヴァ/ショボウ |
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) | Mineruba/Shobo |
本体価格 | ¥3500 |
内容紹介 | 発掘はどのように行われるのか、考古資料はどのように年代や用途が解釈されるのか。研究の歴史から、基礎理論、フィールド調査、資料の解釈、報告書刊行まで、考古学の理論と実践をわかりやすくまとめた入門書。 |
ジャンル名 | 歴史・地理・地図(20) |
ジャンル名(図書詳細) | 歴史学(040010010000) |
ISBN(13桁) | 978-4-623-09245-1 |
ISBN | 978-4-623-09245-1 |
ISBN(13桁)に対応する出版年月 | 2022.4 |
ISBNに対応する出版年月 | 2022.4 |
TRCMARCNo. | 22009463 |
出版地,頒布地等 | 京都 |
出版地都道府県コード | 京都府(626000) |
出版年月,頒布年月等 | 2022.4 |
出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) | 202204 |
出版者・頒布者等標目(出版者コード) | 8028 |
出版者典拠コード | 310000198360000 |
ページ数等 | 11,320p |
大きさ | 21cm |
装丁コード | ソフトカバー(10) |
刊行形態区分 | 単品(A) |
NDC分類 | 202.5 |
NDC10版 | 202.5 |
図書記号 | コ |
図書記号(単一標目指示) | 551A01 |
表現種別 | テキスト(A1) |
機器種別 | 機器不用(A) |
キャリア種別 | 冊子(A1) |
利用対象 | 大学生および大学院生(O) |
書誌・年譜・年表 | ブックガイド:p283〜295 |
『週刊新刊全点案内』号数 | 2250 |
ストックブックスコード | 注目の1冊☆(SS1) |
テキストの言語 | 日本語(jpn) |
出版国コード | 日本国(JP) |
索引フラグ | 1 |
データレベル | 確定(F) |
更新レベル | 0001 |
MARC種別 | 新刊流通図書掲載(A) |
周辺ファイルの種類 | 目次情報ファイル有(D) |
最終更新日付 | 20220311 |
一般的処理データ | 20220308 2022 JPN |
レコード作成機関(国名コード) | JP |
レコード作成機関(レコード作成機関名) | TRC |
レコード作成機関(レコード提供年月日) | 20220308 |
レコード作成機関(目録規則) | NCR2018 |
レコード作成機関(システムコード) | trcmarc |
第1階層目次タイトル | 序章 はじめての考古学学習 |
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第2階層目次タイトル | 1 考古学の理論と方法論 |
第2階層目次タイトル | 2 考古学の学問的な位置付け |
第2階層目次タイトル | 3 学習者に求められる姿勢 |
第1階層目次タイトル | 第Ⅰ部 考古学とはどのような学問か |
第1階層目次タイトル | 第1章 考古学とは何か |
第2階層目次タイトル | 1 考古学のイメージ |
第2階層目次タイトル | 2 考古学は総合科学としての「遺跡学」 |
第2階層目次タイトル | 3 「発見の学」としての考古学 |
第2階層目次タイトル | 4 遺跡には何が残されているか |
第2階層目次タイトル | 5 考古学の守備範囲と限界 |
第2階層目次タイトル | 6 「類推」と「脈絡」の学問 |
第2階層目次タイトル | 7 広がる研究の対象・方法と考古学の可能性 |
第1階層目次タイトル | 第2章 考古学の研究素材 |
第2階層目次タイトル | 1 考古学の範囲と研究素材 |
第2階層目次タイトル | 2 目に見えるモノ資料 |
第2階層目次タイトル | 3 目に見えないモノ資料 |
第2階層目次タイトル | 4 考古資料の特性 |
第2階層目次タイトル | 5 資料の重要度 |
第2階層目次タイトル | コラム1 実験考古学・使用痕分析 |
第1階層目次タイトル | 第3章 考古学研究の始まりと展開 |
第2階層目次タイトル | 1 学史・研究史を学ぶ意味 |
第2階層目次タイトル | 2 過去への関心-考古学成立への前史 |
第2階層目次タイトル | 3 「考古学的調査研究」誕生の背景 |
第2階層目次タイトル | 4 発掘の歴史と研究の歴史 |
第2階層目次タイトル | 5 日本における考古学の成立 |
第1階層目次タイトル | 第4章 考古学調査のプロセス |
第2階層目次タイトル | 1 考古学調査の内容と意義 |
第2階層目次タイトル | 2 考古学調査の種類と進め方 |
第2階層目次タイトル | 3 調査計画の立案と調査準備 |
第2階層目次タイトル | 4 分布調査(踏査)と測量・GPR(地中レーダー探査)調査 |
第2階層目次タイトル | 5 発掘調査 |
第2階層目次タイトル | 6 室内整理作業 |
第2階層目次タイトル | 7 報告書の刊行 |
第2階層目次タイトル | コラム2 民族考古学 |
第1階層目次タイトル | 第Ⅱ部 考古学による年代決定 |
第1階層目次タイトル | 第5章 考古学による時代区分 |
第2階層目次タイトル | 1 考古学の最初期の役割 |
第2階層目次タイトル | 2 何をもって時代区分の基準とすべきか |
第2階層目次タイトル | 3 世界史における考古学的時代区分の諸相 |
第2階層目次タイトル | 4 時代区分ができあがる過程 |
第2階層目次タイトル | 5 時代区分の功罪 |
第1階層目次タイトル | 第6章 考古資料の分類と型式学 |
第2階層目次タイトル | 1 考古資料の特徴-遺構と遺物 |
第2階層目次タイトル | 2 分類の視点 |
第2階層目次タイトル | 3 モノから時間を知る |
第2階層目次タイトル | 4 モノから空間を知る |
第2階層目次タイトル | 5 型式学の運用-名称の決定とわかりやすさ |
第2階層目次タイトル | コラム3 環境考古学 |
第1階層目次タイトル | 第7章 考古学における二つの年代 |
第2階層目次タイトル | 1 様々な時間 |
第2階層目次タイトル | 2 相対年代と暦年代 |
第2階層目次タイトル | 3 異なる遺物や遺構を組み合わせる相対年代 |
第2階層目次タイトル | 4 年号を有する考古資料を利用した暦年代 |
第2階層目次タイトル | 5 理化学的分析により暦年代が与えられた実例 |
第2階層目次タイトル | 6 モノから年代を知る重要性とその限界 |
第1階層目次タイトル | 第8章 考古学で検証する年代の順序 |
第2階層目次タイトル | 1 層位とは何か |
第2階層目次タイトル | 2 土層の区別(分層)はどのように行うのか |
第2階層目次タイトル | 3 層序を利用した時間とは |
第2階層目次タイトル | 4 遺構の重なりは新旧を確定する手段 |
第2階層目次タイトル | コラム4 災害考古学 |
第1階層目次タイトル | 第9章 自然科学的方法による年代決定 |
第2階層目次タイトル | 1 数値年代を特定する方法 |
第2階層目次タイトル | 2 放射性炭素年代測定法(炭素14年代法) |
第2階層目次タイトル | 3 年輪年代法 |
第2階層目次タイトル | 4 酸素同位体比年輪年代法 |
第2階層目次タイトル | 5 年縞の利用 |
第2階層目次タイトル | 6 考古地磁気年代法 |
第1階層目次タイトル | 第10章 考古学における年代論争 |
第2階層目次タイトル | 1 縄文時代の年代論-縄文時代の始まりと「本ノ木論争」 |
第2階層目次タイトル | 2 弥生時代の年代観 |
第2階層目次タイトル | 3 古墳時代の暦年代 |
第2階層目次タイトル | 4 古代の年代論 |
第2階層目次タイトル | 5 年代論の今後 |
第2階層目次タイトル | コラム5 認知考古学 |
第1階層目次タイトル | 第Ⅲ部 考古学研究でわかること |
第1階層目次タイトル | 第11章 考古学と文献史学 |
第2階層目次タイトル | 1 考古学と史料 |
第2階層目次タイトル | 2 木簡の調査と研究 |
第2階層目次タイトル | 3 漆紙文書・墨書土器・刻書土器 |
第2階層目次タイトル | 4 金石文と墨書 |
第2階層目次タイトル | 5 文書行政と硯 |
第2階層目次タイトル | 6 考古学と文献史学との関わり |
第1階層目次タイトル | 第12章 考古資料の解釈(1) |
第2階層目次タイトル | 1 考古資料の分布とは-資料の空間的位置 |
第2階層目次タイトル | 2 分布の対象と類型 |
第2階層目次タイトル | 3 遺跡内分布と遺構内分布-遺構配置と遺物の原位置 |
第2階層目次タイトル | 4 「無分布」の意味 |
第2階層目次タイトル | 5 資料分布は何を表すか |
第2階層目次タイトル | コラム6 求められる遺物・遺跡の保存・活用とは |
第1階層目次タイトル | 第13章 考古資料の解釈(2) |
第2階層目次タイトル | 1 遺構を解釈する基本 |
第2階層目次タイトル | 2 墓をめぐる解釈 |
第2階層目次タイトル | 3 建物をめぐる解釈 |
第2階層目次タイトル | 4 出土遺物をめぐる解釈 |
第2階層目次タイトル | 5 遺構の解釈のまとめ |
第1階層目次タイトル | 第14章 考古資料の解釈(3) |
第2階層目次タイトル | 1 考古学で理解できる人と社会 |
第2階層目次タイトル | 2 考古資料の集合体から人間・文化集団を復元する |
第2階層目次タイトル | 3 個人を語る |
第2階層目次タイトル | 4 物質文化と格差 |
第2階層目次タイトル | 5 年齢と性別 |
第2階層目次タイトル | 6 考古資料と家族 |
第2階層目次タイトル | コラム7 考古学者として働く道 |