タイトル | AIに書けない文章を書く |
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タイトルヨミ | エーアイ/ニ/カケナイ/ブンショウ/オ/カク |
タイトル標目(ローマ字形) | Eai/ni/kakenai/bunsho/o/kaku |
タイトル標目(アルファベット・数字を含むカタカナ形) | AI/ニ/カケナイ/ブンショウ/オ/カク |
シリーズ名 | ちくまプリマー新書 |
シリーズ名標目(カタカナ形) | チクマ/プリマー/シンショ |
シリーズ名標目(ローマ字形) | Chikuma/purima/shinsho |
シリーズ名標目(典拠コード) | 606964700000000 |
シリーズの部編名,巻次,回次,年次等 | 485 |
シリーズの部編名,巻次,回次,年次等の読み | 485 |
シリーズ名標目(部編名,巻次,回次,年次等の配列記号) | 000485 |
シリーズ名標目(シリーズコード) | 201418 |
著者 | 前田/安正‖著 |
著者ヨミ | マエダ,ヤスマサ |
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) | 前田/安正 |
著者標目(ローマ字形) | Maeda,Yasumasa |
著者標目(著者紹介) | 早稲田大学卒業。朝日新聞メディアプロダクション校閲事業部長などを経て、文章コンサルティングファーム「未來交創株式会社」代表取締役。著書に「マジ文章書けないんだけど」など。 |
記述形典拠コード | 110005658920000 |
著者標目(統一形典拠コード) | 110005658920000 |
件名標目(漢字形) | 文章 |
件名標目(カタカナ形) | ブンショウ |
件名標目(ローマ字形) | Bunsho |
件名標目(典拠コード) | 511548700000000 |
学習件名標目(漢字形) | 文章 |
学習件名標目(カタカナ形) | ブンショウ |
学習件名標目(ローマ字形) | Bunsho |
学習件名標目(ページ数) | 0 |
学習件名標目(典拠コード) | 540379400000000 |
出版者 | 筑摩書房 |
出版者ヨミ | チクマ/ショボウ |
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) | Chikuma/Shobo |
本体価格 | ¥860 |
内容紹介 | 曖昧なことばを文にするとはどういうことなのか。その文を文章に組み立てるとはどういうことなのか。AIがものを書く時代だからこそ、文章に向き合うことの意味を考える。文章を書くテクニックも伝える。 |
児童内容紹介 | ものを書くスピード、まとめる能力が人よりも数百倍優れているAI。ですが、AIには思考や感情がないので、「文章を書く」ことはできません。AIがものを書く状況を意識しながら、曖昧なことばを文にすることや文を文章に組み立てること、文章のあり方について考えましょう。文章を書くテクニックも紹介します。 |
ジャンル名 | 80 |
ジャンル名(図書詳細) | 220010100000 |
ISBN(13桁) | 978-4-480-68517-9 |
ISBN | 978-4-480-68517-9 |
ISBN(13桁)に対応する出版年月 | 2025.3 |
ISBNに対応する出版年月 | 2025.3 |
TRCMARCNo. | 25009422 |
出版地,頒布地等 | 東京 |
出版地都道府県コード | 313000 |
出版年月,頒布年月等 | 2025.3 |
出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) | 202503 |
出版者・頒布者等標目(出版者コード) | 4604 |
出版者典拠コード | 310000183300000 |
ページ数等 | 207p |
大きさ | 18cm |
装丁コード | 10 |
刊行形態区分 | A |
別置記号 | K |
NDC分類 | 816 |
NDC10版 | 816 |
図書記号 | マエ |
図書記号(単一標目指示) | 751A01 |
表現種別 | A1 |
機器種別 | A |
キャリア種別 | A1 |
利用対象 | FGL |
『週刊新刊全点案内』号数 | 2398 |
新継続コード | 201418 |
テキストの言語 | jpn |
出版国コード | JP |
データレベル | F |
更新レベル | 0002 |
MARC種別 | A |
周辺ファイルの種類 | D |
最終更新日付 | 20250314 |
一般的処理データ | 20250306 2025 JPN |
レコード作成機関(国名コード) | JP |
レコード作成機関(レコード作成機関名) | TRC |
レコード作成機関(レコード提供年月日) | 20250306 |
レコード作成機関(目録規則) | NCR2018 |
レコード作成機関(システムコード) | trcmarc |
和洋区分 | 0 |
第1階層目次タイトル | はじめに |
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第1階層目次タイトル | 第一章 曖昧なことばの感覚 |
第2階層目次タイトル | 「東」と「西」をどう説明するか |
第2階層目次タイトル | 飛雄馬が見た、明け方の太陽と月 |
第2階層目次タイトル | 「南」と「北」は、「東の左右」で説明される |
第2階層目次タイトル | 漢字に宿るストーリー |
第2階層目次タイトル | ストーリーへの共感が根拠に |
第2階層目次タイトル | 科学的な視点で真実を知る |
第2階層目次タイトル | 経験としてのストーリー |
第2階層目次タイトル | 「やま」が出会った「山」という漢字 |
第2階層目次タイトル | 曖昧な「ことば」とどう付き合うか |
第2階層目次タイトル | インターネット時代のことば |
第2階層目次タイトル | 「文章」は人にしか書けない |
第1階層目次タイトル | 第二章 これからの情報とメディアの在り方 |
第2階層目次タイトル | チャットことばとコミュニケーション |
第2階層目次タイトル | ヒト・モノ・コトを変化させる記号としての「情報」 |
第2階層目次タイトル | 人間は情報を求める生き物だ |
第2階層目次タイトル | 情報を発信する手段としてのメディア |
第2階層目次タイトル | 活版印刷と情報改革 |
第2階層目次タイトル | メディアを担う媒体の変化 |
第2階層目次タイトル | 個人がメディアとなるときに求められるもの |
第1階層目次タイトル | 第三章 5W1Hを捉えなおす |
第2階層目次タイトル | 文と文章の定義 |
第2階層目次タイトル | 5W1Hでは文章はつくれない!? |
第2階層目次タイトル | 4W1DにWHYを問いかける |
第2階層目次タイトル | WHYがもたらすストーリー |
第2階層目次タイトル | 実生活にもつながるWHYの問い |
第2階層目次タイトル | WHYの使い方における誤解 |
第2階層目次タイトル | 「状況」「行動」「変化」を書く |
第1階層目次タイトル | 第四章 文の構造を理解する |
第2階層目次タイトル | 文構造のルール |
第2階層目次タイトル | 主語と述語の関係を明確にする |
第2階層目次タイトル | 一つの要素で一つの文を書く |
第2階層目次タイトル | 助詞「は」と「が」の違いを知る |
第2階層目次タイトル | 接続助詞と中止法はできるだけ使わない |
第2階層目次タイトル | 無駄なことばを全部削る |
第2階層目次タイトル | わかりやすい文をつくれば必然的に文は短くなる |
第1階層目次タイトル | 第五章 文章の構造を理解する |
第2階層目次タイトル | 文章構造のルール |
第2階層目次タイトル | 「骨」を書き、「肉」をつける |
第2階層目次タイトル | 「肉」は「脈」でつなぐ-モンタージュ理論の応用 |
第2階層目次タイトル | 文章にも有効なモンタージュ理論 |
第2階層目次タイトル | 文で映像を生み、残像を次の文に繫ぐ |
第2階層目次タイトル | 予測がもたらす書き手と読み手の齟齬 |
第2階層目次タイトル | 「起承転結」の呪縛 |
第2階層目次タイトル | 「前置き」は必要ない |
第2階層目次タイトル | 「結論」は必要ない |
第1階層目次タイトル | 第六章 究極の文章はとてもシンプルだ |
第2階層目次タイトル | 答えはいまだに出ていない |
第2階層目次タイトル | あなたのエピソードを書くということ |
第2階層目次タイトル | 無駄なことばを削ることは必要なことばを残すこと |
第2階層目次タイトル | 書くなら肉まんよりミルフィーユにしよう |
第2階層目次タイトル | 文章は高級ブランド店よりコンビニの棚を目指せ |
第2階層目次タイトル | 伝統的に抱えた「心理的共感」の壁 |
第2階層目次タイトル | 最後の一文は削ろう |
第1階層目次タイトル | 第七章 なぜ文章を書くのか |
第2階層目次タイトル | 文章と文書の違い |
第2階層目次タイトル | 生成AIで文章は簡単に書けてしまう? |
第2階層目次タイトル | 文章を書いているはずが文書になっている |
第2階層目次タイトル | 「好きなことを書けばいい」ってどういうこと? |
第2階層目次タイトル | 書くことは文通から始まった |
第2階層目次タイトル | 必要なのはアウトプットだった |
第2階層目次タイトル | 自分自身の「時」を記す |
第2階層目次タイトル | 時の力を借りて、自らの「芯」を明らかにする |
第2階層目次タイトル | 思考の軌跡=ストーリーを書く |
第1階層目次タイトル | おわりに |