タイトル | 10代から知っておきたい認知症の世界 |
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タイトルヨミ | ジュウダイ/カラ/シッテ/オキタイ/ニンチショウ/ノ/セカイ |
タイトル標目(ローマ字形) | Judai/kara/shitte/okitai/ninchisho/no/sekai |
タイトル標目(アルファベット・数字を含むカタカナ形) | 10ダイ/カラ/シッテ/オキタイ/ニンチショウ/ノ/セカイ |
サブタイトル | 共生社会を考えよう |
サブタイトルヨミ | キョウセイ/シャカイ/オ/カンガエヨウ |
タイトル関連情報標目(ローマ字形) | Kyosei/shakai/o/kangaeyo |
著者 | 宮崎/雄生‖監修 |
著者ヨミ | ミヤザキ,ユウセイ |
著者標目(漢字形(西洋人以外の統一形)) | 宮崎/雄生 |
著者標目(ローマ字形) | Miyazaki,Yusei |
記述形典拠コード | 110008445300000 |
著者標目(統一形典拠コード) | 110008445300000 |
件名標目(漢字形) | 認知症 |
件名標目(カタカナ形) | ニンチショウ |
件名標目(ローマ字形) | Ninchisho |
件名標目(典拠コード) | 511147600000000 |
学習件名標目(漢字形) | 脳 |
学習件名標目(カタカナ形) | ノウ |
学習件名標目(ローマ字形) | No |
学習件名標目(ページ数) | 0 |
学習件名標目(典拠コード) | 540510800000000 |
学習件名標目(漢字形) | 認知症 |
学習件名標目(カタカナ形) | ニンチショウ |
学習件名標目(ローマ字形) | Ninchisho |
学習件名標目(典拠コード) | 540534500000000 |
学習件名標目(漢字形) | 脳・神経の病気 |
学習件名標目(カタカナ形) | ノウ/シンケイ/ノ/ビョウキ |
学習件名標目(ローマ字形) | No/shinkei/no/byoki |
学習件名標目(ページ数) | 16-17 |
学習件名標目(典拠コード) | 540870500000000 |
学習件名標目(漢字形) | 記憶 |
学習件名標目(カタカナ形) | キオク |
学習件名標目(ローマ字形) | Kioku |
学習件名標目(ページ数) | 28-31,64-67,72-75 |
学習件名標目(典拠コード) | 540533500000000 |
学習件名標目(漢字形) | 薬 |
学習件名標目(カタカナ形) | クスリ |
学習件名標目(ローマ字形) | Kusuri |
学習件名標目(ページ数) | 44-45 |
学習件名標目(典拠コード) | 540524000000000 |
学習件名標目(漢字形) | 生活習慣病 |
学習件名標目(カタカナ形) | セイカツ/シュウカンビョウ |
学習件名標目(ローマ字形) | Seikatsu/shukanbyo |
学習件名標目(ページ数) | 48-49 |
学習件名標目(典拠コード) | 540467700000000 |
出版者 | 旬報社 |
出版者ヨミ | ジュンポウシャ |
出版者・頒布者等標目(ローマ字形) | Junposha |
本体価格 | ¥4000 |
内容紹介 | 現在、高齢者の8人に1人が認知症とされ、今後、ますますその数は増えていくことが予測される日本。認知症とはそもそもどんな病気なのか、どう向き合えばいいのかをイラストでやさしく解説した入門書。 |
児童内容紹介 | 記憶(きおく)障害、徘徊(はいかい)、失語などの症状(しょうじょう)が発生する認知症。人は年を取ると認知症にかかる可能性が高まります。認知症がどういう病気なのか、家族や身近な人が認知症になったらなにが起こるのかを、典型的な10のケースで紹介(しょうかい)。自分にできることはなにかを考えてみましょう。 |
ジャンル名 | 52 |
ジャンル名(図書詳細) | 220010170040 |
ISBN(13桁) | 978-4-8451-1970-7 |
ISBN | 978-4-8451-1970-7 |
ISBN(13桁)に対応する出版年月 | 2025.3 |
ISBNに対応する出版年月 | 2025.3 |
TRCMARCNo. | 25007628 |
出版地,頒布地等 | 東京 |
出版地都道府県コード | 313000 |
出版年月,頒布年月等 | 2025.3 |
出版者・頒布者等標目(出版年月,頒布年月等(数字)) | 202503 |
出版者・頒布者等標目(出版者コード) | 3058 |
出版者典拠コード | 310000878260000 |
ページ数等 | 113p |
大きさ | 27cm |
刊行形態区分 | A |
別置記号 | K |
NDC分類 | 493.758 |
NDC10版 | 493.758 |
図書記号 | ジ |
図書記号(単一標目指示) | 551A01 |
表現種別 | A1 |
機器種別 | A |
キャリア種別 | A1 |
利用対象 | B5F |
『週刊新刊全点案内』号数 | 2396 |
ストックブックスコード | SS3 |
テキストの言語 | jpn |
出版国コード | JP |
データレベル | F |
更新レベル | 0001 |
MARC種別 | A |
周辺ファイルの種類 | D |
最終更新日付 | 20250228 |
一般的処理データ | 20250220 2025 JPN |
レコード作成機関(国名コード) | JP |
レコード作成機関(レコード作成機関名) | TRC |
レコード作成機関(レコード提供年月日) | 20250220 |
レコード作成機関(目録規則) | NCR2018 |
レコード作成機関(システムコード) | trcmarc |
和洋区分 | 0 |
第1階層目次タイトル | 認知症の人は、あなたの近くにも必ずいます |
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第1階層目次タイトル | 認知症のことを学び、なにができるか考えましょう |
第1階層目次タイトル | 「認知症基本法」を知っていますか |
第1階層目次タイトル | 1 認知症ってそもそもなに? |
第2階層目次タイトル | 認知症ってどんな病気? |
第2階層目次タイトル | 認知症は脳の状態が変化する病気です |
第2階層目次タイトル | 認知症と心の病気は似ています |
第2階層目次タイトル | 脳がどう変化すると認知症になるの? |
第2階層目次タイトル | 主な認知症(1)「アルツハイマー型認知症」では脳の「海馬」から萎縮が始まります |
第2階層目次タイトル | 主な認知症(2)「レビー小体型認知症」では大脳のあちこちで機能が低下します |
第2階層目次タイトル | 主な認知症(3)脳の血管に異常が発生すると「血管性認知症」になる場合があります |
第2階層目次タイトル | 主な認知症(4)前頭葉と側頭葉にダメージを受けると「前頭側頭葉変性症」を発症します |
第2階層目次タイトル | ほかにも認知症の症状が出る病気があり、いくつかは治すことができます |
第2階層目次タイトル | 認知症になるとどういう症状が出るの? |
第2階層目次タイトル | 脳の変化によって起こる「中核症状」として記憶障害や失語などが挙げられます |
第2階層目次タイトル | その人の性格や生活環境に応じて暴言や徘徊、妄想などの「周辺症状」が現れます |
第2階層目次タイトル | 症状の分類や呼び方はほかにもいろいろあります |
第2階層目次タイトル | 認知症はお年寄りの病気でしょ? |
第2階層目次タイトル | 高齢者だけの病気ではありません。比較的若い人も認知症になります |
第2階層目次タイトル | 認知症はどんな病院に行けばよいの? |
第2階層目次タイトル | 「認知症かも?」と思ったら「かかりつけ医」か専門医のいる医療機関に相談を |
第2階層目次タイトル | 病院ではどんな検査をするの? |
第2階層目次タイトル | 頭部MRIや頭部CTなどの画像撮影、神経心理検査などを行います |
第2階層目次タイトル | 認知症は治らないと聞くけど、本当? |
第2階層目次タイトル | 認知症に効く薬があります。新薬の開発も進んでいます |
第2階層目次タイトル | さまざまな非薬物療法によって生活の質を維持できます |
第2階層目次タイトル | 認知症は予防できるの? |
第2階層目次タイトル | 生活習慣病の予防が認知症の予防にもなります |
第2階層目次タイトル | 認知症になったら必ず施設に入るの? |
第2階層目次タイトル | 仕事をしながら自宅で生活する人もたくさんいます |
第2階層目次タイトル | 認知症の歴史とパーソン・センタード・ケア |
第1階層目次タイトル | 2 家族や身近な人が認知症になったら? |
第2階層目次タイトル | 認知症の人はなにをどう感じているの? |
第2階層目次タイトル | 認知症になった人は別の世界を見ているのかもしれません |
第2階層目次タイトル | 認知症の人がなぜそうするのか、家族であればわかることもあります |
第2階層目次タイトル | 身近な人が認知症になるとなにが起こるの? |
第2階層目次タイトル | 初めて経験するようなことが起こります。典型的な10のケースを見ていきましょう |
第2階層目次タイトル | ケース(1)70代男性 アルツハイマー型認知症 記憶障害 同じ話をする・食事したことを忘れる・おこづかいを何度もくれる など |
第2階層目次タイトル | ケース(2)70代女性 アルツハイマー型認知症 徘徊 一人で家を出て歩き回る・子どもが誰かわからなくなる など |
第2階層目次タイトル | ケース(3)70代男性 アルツハイマー型認知症 記憶障害(見当識障害) 大まかな位置や時間がわからなくなる・人前で突然大声を出す など |
第2階層目次タイトル | ケース(4)60代女性 アルツハイマー型認知症 物盗られ妄想 大切な物を他人が盗んだと思い込む など |
第2階層目次タイトル | ケース(5)40代男性 若年性アルツハイマー型認知症 全般性注意障害 仕事でミスを重ねるようになる・重要な予定を忘れる など |
第2階層目次タイトル | ケース(6)70代男性 アルツハイマー型認知症 視空間認知障害 車の運転が下手になる・絵をうまく描けなくなる など |
第2階層目次タイトル | ケース(7)60代女性 血管性認知症 遂行機能障害 ICカードのチャージや料理といった手順を踏む作業ができなくなる など |
第2階層目次タイトル | ケース(8)50代男性 前頭側頭葉変性症(意味性認知症) 失語 物の名前が出てこなくなる・正しい言葉を使えなくなる など |
第2階層目次タイトル | ケース(9)70代女性 大脳皮質基底変性症 失行 入浴の手順がわからなくなる・服をうまく着られなくなる など |
第2階層目次タイトル | ケース(10)80代女性 前頭側頭葉変性症(行動障害型前頭側頭型認知症) 社会的認知の障害 万引きや割り込みといった反社会的な行動をとる など |
第2階層目次タイトル | 認知症の人に声をかけるときの心がけは? |
第2階層目次タイトル | 本人の気持ちを想像して、穏やかに。頭から否定するのはやめましょう |
第2階層目次タイトル | 認知症は「家族がなんとかするもの」なの? |
第2階層目次タイトル | いいえ、家族だけではありません。地域全体で認知症の人を支えます |
第2階層目次タイトル | 認知症かなと思ったらどこに相談すればよい? |
第2階層目次タイトル | かかりつけ医や地域包括支援センターなど頼れる相談先がたくさんあります |
第2階層目次タイトル | 高齢者の交通事故についてみなさんに考えてもらいたいこと |